雑記

だいたいアイドルの話

開幕

別現場で幕張からお送りします。初めてのコンサート参戦を友人にエンタメ扱いされているオタクです。わかる。

IGNITEおめでとうございます!はじめて好きになったアイドルのツアーが始まった。すごい!意味がわかんない!昨日の1公演できっと横浜アリーナの収容人数何人だかわからないけどひとまとめに幸せになったんだ。す、き、だ、か、らー!したんだ!アイドルってすごいな。

別現場でライブ的なものを2公演ほど観てきたのですが、舞台にライブが付いてます形式しか見たことなかったのでライブっぽい機材組みしてあるステージってはじめて見たんですよね。すごい。アイドルのライブみたい!(※二次元アイドルのライブです)これもこれでもちろん楽しんでいるけど更に整わなくなる心。明日は今日一緒に遊んでる友人が横アリなのでコンサートたのしんでーとバイバイするわけですが、たのしんでーとかそんな心の余裕がないわい。コンサートは現実である。デジチケ来ちゃった。今気づいた。コンサートは現実。席がある。

チケット取れてから(というか正確には申し込んでから)あーコンサート行くんだという想像は何度もしたけど本当にコンサート行くんだ。本当に?ライブDVD舐め回すように観たし、あの場所を俯瞰で観るイメージはあるのに、やっぱりあそこに自分がいるイメージがわかない。まず映像に残っていない部分がどう進行していくもんなのかもよくわかってない。ジャニオタ大先輩友人にドナドナされるからもう何も考える余裕もない私はデジチケがちゃんと出せることを練習し続けるしかない。あと乗換案内保存しとくとか。

デジチケというシステムもうおーなんかすげー!ってなってるんですよね。友人に聞いてなんだそれかざしたらチケット出るって!空港かな!飛行機乗るのかな!ってなってたし。KAT-TUNの国に行くのかな。行くんだな。

デジチケ発券ガチャこわいよ〜〜〜でもどこが来ても8000㎡/世界の総面積だよ、そんなのとなりで歌って踊ってるようなもんだよ、すごい。今からそわそわしてたら一週間もたないよ!って言われるけど一ヶ月前からずっとそわそわしてるんだよ〜〜〜!!!!

昨日からおやすみで二次元アイドルのライブみてて、コンサートまでずっとお盆休みだから、もう何にも考えることなくって、コンサートまでただただ揺れてたっていいわけで。こんなに好きなアルバム引っさげたコンサート!!!!楽しいに決まってる……

楽しい記憶が飛びがちなので、絶対記憶がなくなるけどなくなりたくない!って暴れてるし友人にはもう私のありとあらゆる言動をネットに流していいって言ってるので私が忘れても記録は残る。心強い。エンタメになります。

一泊二日かつーん映像をどばどば浴びせられる旅

前述の舞台観に行く為に遠征してたんですけど、件の私をKAT-TUNに突き落とした友達が映像じゃぶじゃぶ合宿しようや!と誘ってくれて友達宅で13時間くらい映像観せてもらいました!!

少クラライブ映像メインにあと友達セレクションで色々と。あと私はジャニーズ自体はぼんやりとしかわかっていないので解説付きでカウントダウンライブ観たりとか。めーーーちゃくちゃ楽しかったしかわいかった!最近このあたりの録画を反芻しまくっている友達が「上田くんは生音と客を入れたライブがめちゃくちゃ好きそう楽しそう」と言っていたのだけど、確かに生音のときのテンションすごかった…ロックメドレーで客入れたときのスピーカーを踏みつける上田くん、客を踏みそうで心配になるレベル。あと、生音でジャカジャカかき鳴らされると音楽に体がノリノリになっちゃうみたいなの、すごく楽しそうでこっちが楽しくなる……。おそらく前方で四人並んで歌うところなんだろうなあというところでノリながら後方に消えて徘徊し始めるとか。カウントダウンライブで水撒きまくった花道でひたすら水たまりを蹴っていた上田くんの図とかもそうだけど、楽しくなると楽しいが全身から溢れるのがものすごく好きだなあと思います。楽しそうなアイドルは観ていると幸せになれる……肌ツヤがよくなる…疲労が吹き飛ぶ……

手元にないPV+メイキングとかもかなり観せてもらったけど、本当にわちゃわちゃかわいかったなあ…幸せになれる……

明々後日はアルバム発売で心が落ち着きのかけらもないけどなんとか生きていきたい。コンサートの話もたくさんしたけど、コンサートのことを考えると情緒が安定しない…。ところで歴戦のジャニオタ的には新規のコンサート参戦はそれそのものがエンターテイメントとして扱われているようなので(???)初めてのコンサート参戦のようすを沼に引きずり込んでくれた友達に捧げようと思います。一緒に入るのでね……。あと記憶が確実になくなるので変なこと言ってたら全部ツイッターとかでネタにしていいよというようなことも話した。

意外と一周回って当日新大阪駅あたりでは冷静なのではないかという気もします。保証はない。

舞台『Run For Your Wife』雑感

ネタバレへの配慮はないので注意

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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約2時間が体感一瞬だった!

ストーリーとしてはあらすじの通り、という感じでこっちも予測できている内容だけど、ドタバタに次ぐドタバタと嘘に嘘を重ねてよりひどい誤解を生んでいく泥沼に息つく暇もない。

 

東町と西通りにそれぞれ家庭を持っているジョン・スミスはある事件をきっかけに二重生活がバレそうになる、のをひたすら嘘に嘘を重ね二つの家を行き来しながら大騒ぎする!出てくる登場人物はやたらとアクが強くて、思った通りには行ってくれなくて、というのを2時間見せられるわけだけど、冒頭15分?30分?くらいかな?スタンリー(東町のジョンのご近所さん)に事実を打ち明けてからはもうノンストップ。

舞台セットが1つの家を真ん中で切り分けたみたいな作りになっていて、上手がピンク基調の「東の家」、下手が青基調の「西の家」、真ん中にソファと、ソファの両側に電話が一つずつ。それぞれの家にある電話という設定だけど、スタンリーの凡ミスとメアリー(東の妻)の勘違いからこの2つの家の電話が繋がってしまうのが状況としての絶望感がすごくて面白かった。適当に番号を間違えたんだなあと思うようなこと言って切っちゃえばいいのに切らないもんだからどんどん話がややこしくなる。

最終的に嘘が多すぎて登場人物それぞれの脳内に別の人間関係が想像されていて、それぞれに1つの行動に対して別の新鮮な驚きがある。某芸人のコントを長尺で見たようなズレ芸だった。

電話中電話相手が変わったことに気づくと大慌てして変なキャラになるルーさんが面白すぎてものすごい笑いが起きていたなあ。客側は全部わかってる上でズレまくってるものをみているので、この状況でこの人が来ちゃったらまずいよ!という人が出てくるだけで面白かって仕方がない。

ジョンも妻二人もスタンリーも刑事二人もすごくアクがつよくてでも憎めないキャラクター性でよかったな〜〜。東のキレそうな刑事(顔がめちゃくちゃよかった)と西のへっぽこ感のある刑事の対比も面白かったな。

 

太陽くんの話します。

 

ボビー役、ラジオで「刑事かゲイ役がどっちかをって話があって迷わずボビーを選んだ!」みたいな話をしていただけあって、やったことないことやるのたのしい!!!って感じでめちゃくちゃかわいかった!淡いピンクリップ、パープルのシャドウ、白いキャスケットにフリルシャツにオーバーオール…今まで観た舞台とかだとキャラがそういう格好だからではあるけど暗い色の服が多かったので全身白、体感3メートルくらいあった。ボビーはいわゆるオネエ系のノリのゲイらしいので、とにかく所作がきゃわいい…でも全体的に発言と存在感の圧がつよくて若干厚かましくて口がちょっと悪くて…物語にがっつり関わるわけではないというか、出てきては引っ掻き回す!けど嘘に大きく関連しないので、ここぞというベストタイミングで出てきては爆笑を生んでいた。かわいい。バスルームにペンキぶちまけちゃったの!!!!からのパタパタ!!!!とか産婆か???みたいなボウルに真っ赤なタオルいっぱいいれて走って行くところとかどんどん赤くなっていく服と顔とかあげるとキリがない。

はーかわいかった

とってよかった〜〜顔がいい〜〜〜と思ったんだけど、終演後出るときにロビーに「夜公演から劇中写真売ります」って書かれててあああーなるほどそういうシステムあるのね!!!となったので今後ストレートの舞台取るときはそういう可能性も考えて取ろう……

 

コンサートたのしみでたのしみでたのしみでこわいたのしみ

えーーーーー

実在する!?!?

 

三次元なんだから実在することはわかっているんだけど、テレビに映っている人っていうのを見たのは加トちゃんくらいなので未だに実感がない。

一昨年くらいから2.5に落っこちてキャッキャしてるけど、2.5は(一応落ちたときは円盤が先だったけど)客席に入る難度が私の感覚ではそんなに高くないというか、ジャニーズのコンサートのが取れなさそうってイメージがあるし生でみるということに喜びはあるけど実在をここまで疑ってはいなかったんだけど……。

実際のところはキャパの大きさと転売のし辛さで業者があまり入ってこないから意外とコンサートのが取れるのかなあと思ってみたり。

ともかく、最初の頃は円盤のクオリティが高すぎるあまりに最高な映像そしてスイッチングがうまい、何故か手元のBDより綺麗なDVD!とか言っていて、あと上田くんをたとえ米粒サイズでも視界に入れたら爆発四散してしまいそうでコンサートむりーーーーコンサートは大丈夫だよ!!と叫んでいた(友人にはコンサート行かなくてどうする!と怒られた)のに今やコンサートが楽しみすぎて号泣するし、人生はわからない。

 

最初の記事を書いた原因が某音楽番組でゴアへ見たことなんだけど、実はその数時間前に友人(ジャニオタではない)にUNIONを観せていて、コンサート最高!!!!という気持ちが高まっているところにアルバム収録曲があまりにドンピシャ好みでKAT-TUNがかっこよくて感情と涙腺がぶっ壊れてしまった、というオチだった。

ゴアへ見て泣いて風呂でも泣いてお風呂上がってゴアへもう一回見て泣いて、泣きながら記事を書いたのだった。

 

あーもうたのしみだなーーーー来週にはアルバムが出るし、来月はコンサートで、たのしみと自分がどうなるかわからない恐怖でもうわけがわからない。

この歳になって自分の感情に想像がつかないってことが起きるなんて思わなかったなあ。と思いながらやるべきことを放置している夜でした。

25日までにはやることやりたいな。

こころがデンジャー

先週アルバム収録曲タイトルが公開されてから百花繚乱にこころが乱れ倒していたオタクです。はてブロはポエムを綴るところだってイメージがあるからポエムを綴りにきました。

 

楽曲紹介のポエムに負けねーぞ!!

 

 

百花繚乱。

とりあえずタイトル、作詞作曲編曲がわかった段階で作り手の方を調べていたけどよくわからず、ツイッターでどういう方なのかわかったのであとは発売まで…首を洗って待っていよう…と覚悟を決めていたわけです。なにせこの深い沼に足をとられてから初めてCDが出る。いまいちシステムとか通例とかがわからない。

どうやら作詞作曲の方はロック系できそう?かな?という情報を得て、ついでに編曲の方が割とポップなアイドルソング系をやってらっしゃることを知り、悪魔合体にならない!?と思っていたんですけどまーーーーーー控えめに言って最高でしたね。

すごい。

推しに手をあげろとか言われちゃう。

なんかのコンサート円盤見てたとき?タメ旅+のやりますよ告知のやつ?かなにかのときに「みんなMだよね!」って言われてたし、声出さねーと命はねーぞー!にフー!!!!ってなるけども!最高の煽りが歌詞に入っちゃってる。神か!?

上田くんに首根っこ掴まれて殴られてるような気分で参戦するコンサート、最高か????

生まれてきてよかった。

 

 

前の記事で書いたように、友人に観せてもらったクオーターで全てが始まった、というか籠に放火するヤンキーのことが頭から離れなくなったところがきっかけだったので、上田くんのことがめちゃくちゃ好きです。

まずあの目。

最近気づいたけど三次元の推しはああいう目をしてる。具体的に言うと二重が深くてぱっちりしていて目力があるけど、二重の幅はそんなにないのでちょっと奥二重気味になってクッと上がってる感じ。わからねえ。IGNITEの告知のお目目ドアップ見ていて気がつきました。188めーとる……188センチある推しと目の感じが同じ……。

顔がいい。まず顔がいい。足癖が悪い。最高。スタイルがいい。至宝の輝き。

 

七変化する推し

 

基本的に昔からなぜか推しがそんなに!?というくらい多様性に満ちている。

たとえばある二次元の推しだと原作、アニメ、劇場版アニメ、アニメリメイク1、アニメリメイク2、劇場版アニメ2、外伝漫画、話の違う漫画等々、書ききれないくらいのメディア展開がなされているうえに、殆どの媒体でデザインの細部、性格、声が違う。もはやなにをもってしてそのキャラクターだと認識しているのかわからないレベル。まあ公式がそのキャラクターだって言ったらそのキャラクターなんだよ。

ついでに言うと高確率で二次元の推しは死ぬ。この推しは2作くらいしか死なないけど。

 

なんの話かというと、そういう多様性・多面性への慣れもあってか、推しのいろんな可能性が無限に広がっている感じがかなり好き。パラレルワールドたくさんあるコンテンツで大はしゃぎしたりしている。

それで、上田くんといえば大胆キャラチェンジだと思うのですが。まず前提として前も言ったように私は多分過去の上田くんを「認識していなかった」人間です。画面に映っているのを見たことないわけはないと思う。でも記憶には全くない。KAT-TUNがジャニーズの中でもトップクラスにメンバーの名前がわかりやすく出来てるグループ名)なのはわかっているけどUって誰って多分なっていた。テレビあんまり見ないもので。

なので、私が初めて認識した上田くんは現在のライダースとスリムパンツが最高に似合うツンツン頭でガラと足癖の悪い上田くんだった。調べるのが大好きなオタク、沼に落ちかけている自覚が出る前には画像検索などを始めます。そうすると、女子アナが出てくるわけ。見知らぬ茶目っ気のある女子アナが。わんさかと。甘栗時代の上田くんなんですけども。

ライダース!タバコ!スリムパンツ!ブーツ!強そうな拳!というイメージが染み付いてる私はヒュー!!!!推しの多様性最高!!!!となるわけです。カッコいいがある。カッコいいの中にある子供みたいなという枕詞が付くタイプのかわいさがある。文句のつけようのないかわいさもある。やったぜ。

この頃映像を集めるかどうか…という感じだった私の後頭部を殴るように友人が10ksのPV集を見ては「見て!」と報告してきていたわけですけど、まあなんというか知らないかたちの上田くんがめちゃくちゃいる!最高!となるわけです。知らないって、すごく、すごいことなんだ……掘れば掘るだけ出てくる未知大好き。コンテンツがすでに終わってる率高いからオラワクワクすっぞ。

わー!かわいー!を無限に摂取したのち、チェイン〜カウコンの移行期を観て、とりあえずデビュー後は摂取したわけですが。移行期すごく…みててそわそわする!!

まだあんまりクールな感じではないので遊びたい、でもビジュアルはほぼ今。スタイリストさんの感覚が変わっていないのかチェインまではボトムの丈がちょい短いいつものタイプ。でもカウコンになると片足だけ短くなって両足短いのはNGっぽい。試行錯誤の跡が見える。ぱきっと変わりがちな二次元の変化と違ってアップデートの過程が見えるのも面白い。三次元ならではの変化を見られてすごくたのしいし好き。

変わる前のコンサートがノーモアペインで

個人的に「かわいさの絶頂期だ」と思ったので、知っていても衝撃はデカかった。でも絶頂期にすぱっと変わるってカッコいい。鍛えてるから体格の変化も起きるし30過ぎてあのキャラでいけるかというとわからないし。

個人的にはまだ2つくらい形態を残しているんじゃないかと思うし、それもめーーーちゃくちゃたのしみにしてる!!!!

なんの話をしていたのかを忘れました。